LEGOでボール(RB-79)

RB-79



 ボールは、アニメ『機動戦士ガンダム』をはじめとするガンダムシリーズのうち、宇宙世紀を舞台とする作品に登場する架空の兵器(型式番号:RB-79)。宇宙用作業ポッドを改修し、180mm低反動砲を1門装備した戦闘用ポッド。一年戦争時は、ジムの火力支援用として大量に投入された。マジックハンド(マニピュレーター)は燃料電池で駆動され、熱核反応炉を持たないため帰還後の冷却が必要なく、モビルスーツ (MS) 搭載設備の無い艦での運用が可能なのも利点であった。(Wikipediaより)

 砲身の濃いグレーの部分を最初に作り、何か利用できないかと考えた結果、ガンダムのボールを作ってみようと思い立ちました。丸い形状をどうしようかと悩みましたが、曲がるパーツを側面に貼る事で微妙な曲線を出してみました。発売されているプラモデルMGボールVer.kaの影響も受けつつこのような雰囲気になりました。



 背面はこのような感じです、砲台は360度回転、砲身も45度ぐらいには傾けることができます。もう少しギアの部分を隠したかったですが、埋め込むと大きくなりすぎちゃうのでコレぐらいにしておきました。また、ギアを本体に仕込んで電動で砲身を回転させるギミックも作ったのですが…砲身が長くて回転に耐えきれませんでしたのでそのギミックは取り外しました。



 そのかわりと言ってはなんですが、機内に大きなスペースができたのでパイロットと操縦席を配置することができました。黄緑色のところを下から脱着できるようにしてあります。なので黄緑だけじゃなくクリアパーツを入れたり、表情をつけたり(?)好きにできると思います。



 また製作している間、ぐらぐらと不安定だったのでケージも作って遊んでみました(笑)クレーン車でこの黄色いパーツが大量にあり、これは活かせる!と興奮して簡単に作りましたw あと、マジックハンド(マニピュレーター)は、上部アームを全体的に動かせるのと手の部分の開閉ができるようになっており掴むことができます。



 最後にケージ風にミニフィグを配置してみました♪
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