「機動警察パトレイバー」より、イングラムやレイバーキャリアなどをレゴでつくる!

AV-98



 『機動警察パトレイバー』(Mobile Police PATLABOR)は、1988年を基点とした10年後からの数年間の近未来の東京を中心とした地域を舞台とした漫画、アニメ、小説などのメディアミックス作品である。イングラム (INGRAM) は、アニメ・漫画『機動警察パトレイバー』に登場する架空の人型ロボット。篠原重工八王子工場製造、警視庁警備部特科車両二課所属の純警察用レイバーである。型式番号はAV-98。(wikiより)



 ミニフィグスケールのロボットを作りたい思いから今回イングラムを製作してみました。ミニフィグを乗せるという事である程度胸の中を空洞にしつつ大きさもあるので強度を保つのが大変でしたが、最終的にはがっちりとくめました。胸の警察のマークはレゴフレンズなどに含まれている星型のパーツと花飾りを組み合わせています。



 ギミックを紹介すると、まずコックピットが開けます。白い部分が下に黒い部分が上に開きます、そして中の搭乗者が(ここはポッチを外すだけになるのですが)降りてきます。



 また、ふくらはぎに収納されたリボルバーのギミックも再現してみました。




97式レイバー指揮車



 ここまでやったのなら指揮車は必須、ということで「97式レイバー指揮車」もつくりました。



 レゴの街並みにおいてみるとこんな感じでしょうか、

レイバーキャリア



 ここまできたなら…と、「レイバーキャリア」もつくりました。普通のレゴの車が4~6幅なのに対し脅威の18幅車になりました(苦笑)



 イングラムをしっかり固定できミニクレーンの表現など上手くできたかと思います。



 デッキアップも可能です、(ここではギアを使っていますが後にスライドさせて起き上がる安全な方法に変えました)



 バラバラに置くとこんな感じです。



そして、





 先日の磯子センターフェスティバルでみなさんのつくったレゴの街並みに少しの時間だけおかせていただき、デッキアップしました!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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